術後の経過良く、快適な生活を送らせて戴いております。

移植者:福井県 70代 男性

平成23年9月、右眼の角膜手術を受け、術後の経過良く、快適な生活を送らせて戴いております。

昭和63年3月、白内障の手術を受けましたが、眼内レンズのおさまりがつかず、常にすりガラスを通して物を見ていましたが、平成6年8月、逢着手術を受け、ある程度安定しました。

その後、毎月1~2度の割合で治療を受ける内、角膜にも損傷が及び、先生の勧めで新しい技術での移植手術を受ける事となり、ドナーの方を探していただき、幸運にも提供して下さる方が現れ、移植する事ができました。

現在、術前とはうって変わって良く見え、鬱陶しさもなく毎日の生活を快適に送らせてもらっております。

ドナーの方についてはお尋ねしても教えて頂けませんが、出来る事なら家族の方にお会いして、お礼、感謝の言葉を申し上げたいと思っております。ありがとうございました。

大切に使わせていただきます。

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