福井県アイバンクのご案内

ごあいさつ

福井県アイバンク理事長

公益財団法人 福井県アイバンク
代表理事 三浦將司

福井県アイバンクの代表理事を務めております三浦將司でございます。

私どもアイバンクは、全国54か所設置(H24現在)の42番目のアイバンクとして1987年(昭和63年)に産声を上げました。しかし、提供頂くご家族と移植を待つ方々の架け橋の役割を担う重要な機関であるにも拘らず、十分な体制が整っておりませんでした。

念願の事務局の独立をきっかけに、今後「思いやり文化の深い福井」の県民の皆様と共に、移植医療の一端として、「角膜提供」「角膜移植」について語り合い、どんな意思も尊重できる風土を作って参りたいと思っております。
角膜移植は、決して珍しい医療ではありません。もしかして、明日自分が…家族が…移植を必要とする状況を迎えるかもしれません。

私達アイバンクの活動が、皆様方の生活の質向上に繋がって行くそんな価値ある組織に成長行ける様、皆様方のお力とご理解を賜りながら頑張って参りたいと存じます。私共を日々支えて頂いている、角膜提供者のご家族、ライオンズクラブ国際協会334-D地区5R・6Rの皆様、一般寄付・篤志家の皆様、地元企業の皆様、福井県眼科医会の先生方に対し、深く感謝申し上げると共に、今後ともさらなるご支援・ご鞭撻を賜れます様宜しくお願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

概要

公益財団法人福井県アイバンクは、眼球提供者と角膜移植希望者を結ぶ架け橋としてライオンズクラブ役員の主導のもと、昭和61年に誕生。以降、福井県、福井県眼科医会、福井県内各地のライオンズクラブの協力により、献眼登録者数は1万人を超えるまでとなりました。今、県内で角膜移植を待っている人は60人に達しています。(平成24年10月現在)。私たちは1人でも多くの方に愛の光を提供できるよう努めています。

アイバンクの三原則

  • 患者数に対し十分なドナーを得る
  • 安全な角膜を医療機関に供給する
  • 公平・公正に配分する

福井県アイバンクの理念

ドナーとレシピエントの架け橋の役目

福井県アイバンクの使命

  • 十分なドナーの獲得
  • 安全性の確保
  • ドナー家族の十分なケア
  • 健全な運営

沿革

1958年 7月16日
「角膜移植に関する法律」制定
1965年 財団法人日本眼球銀行協会設立
1979年 「角膜および腎臓の移植に関する法律」制定
1984年 福井県下全ライオンズクラブ会長名にてライオン ズクラブ国際協会334―D地区
ガバナーに福井県アイバンク設立要望書提出される
福井県アイバンク設立準備会が設立される
1985年 福井県下ライオンズクラブ会員が1人1,500円を2年間、福井県アイバンク設立準備金として積みたてる(目標額 3,600万円)
1986年 福井県よりアイバンク設立のため、500万円の出資許可がおりる
1986年 12月5日
福井県知事より「財団法人福井県アイバンク」設立の許可がおりる(基本金3,000万円)
1987年 1月27日
厚生大臣より「眼球提供斡旋業」の許可がおり全国で42番目のアイバンクが誕生する日本眼球銀行協会に加盟する
福井県アイバンク設立準備会を解散する
8月3日
設立後最初の献眼がある
1988年 眼球銀行協会 中核アイバンク連絡協議会結成
角膜広域斡旋体制の確立
1990年 特定公益法人の許可取得
1995年 10月10日
目の愛護デー眼科無料検診(第1回)を開催する(以後毎年開催)
1997年 「臓器の移植に関する法律」公布 10月16日施行
1997年 (財)福井県アイバンク設立10周年記念式典を行う
2000年 ライオンズクラブ国際協会 LCIF基金によりスペキュラーマイクロスコープ他検査機器が
寄贈され角膜の内皮細胞の測定が可能となる
2002年 アイバンク実務者会議が開催される(第1回)
2007年 (財)福井県アイバンク設立20周年記念式典を行う
2011年 8月  (財)福井県アイバンク事務所開設
11月 専属コーディネーター設置
2012年 10月8日
第1回 ドナーファミリーの集い開催
2013年 4月1日
福井県知事の許可を受け、公益財団法人へ移行