肺癌の為、余命2か月程と診断された主人です。若い時から好き勝手生きてきた人でしたが、入院中に献眼を決めたようです。主人から主治医に相談したようで、こんなケースは初めてだと言われたとか。私達家族は驚きましたが、本人の希望をかなえさせることができて良かったと思います。
2人の方に提供された事を知り、主人の眼が役に立って本当に良かったと思います。
角膜には寿命がなく一つの角膜がリレーの様に次の方へと受けつがれて多くの方が救われていけることを願っております。
主人が提供したことをきっかけに献眼の考えも変わってきました。多くの方が提供して下さる様に広められたらと思っております