平成15年6月、主人を亡くし、9年があっと言う間に過ぎてしまいました。
会社経営をしていた私達は、朝から夜まで親を付き合わせ、又若い頃に結婚して40年。あまりにも早い主人との別れでしたが、今でも私の中で生きているような気がします。きっとこの世のどこかで主人の眼で明るい毎日を過ごしていらっしゃる人がいるから…だと思っております。
亡くなったその日に、二つ返事でアイバンクへの提供をしたものの、周りの親族からの不満など色々…しかし今でも時々視線を感じるのです。多分私の近くに主人の眼を持ち、見守って下さる方がいらっしゃるのかも…きっとそうだと思いたいです。